スキマ時間で手軽できる3個の運動を紹介!運動不足を解消しよう!

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速くなりたい人
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時間を確保するのって難しいよね…。スキマ時間にできる運動とかあるのかな?

スキマ時間のプロ
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スキマ時間こそ有効活用!コツコツやることで効果を実感できるよ。

 日々の忙しい生活の中で、時間を見つけて運動を継続することはとても難しいことです。

 ですが、〇〇しながらという、ながら作業であれば誰でも気軽に運動が可能です。

 そこで、今回はスキマ時間にできるエクササイズを具体的に説明していきます。

スキマ時間にできる運動を解説

運動①:料理、お皿洗い中など立ち作業中にかかとの上げ下ろし

 立ち作業をしながらはふくらはぎを鍛えるチャンスです。

 かかとを付けた状態からつま先立ちをする。この動作を繰り返し行うイメージです。

 朝夕の台所での食事の支度、歯磨きをしている間、電車等を待っている間(人目につくと少し恥ずかしいですが笑)、などふと思い出したときにでも始めてみましょう。

 1セット20回を1日で3セットをオススメします。たったこれだけと思うかもしれませんが、これを一ヶ月続けると1800回することになります。塵も積もれば山となる、ですね。

 鍛える場所は、【ふくらはぎ】です。

運動②:意識して階段を使う

 今までエレベーターやエスカレーターを使ってた人は意識して階段を使うようにしてみましょう。

 階段を使う習慣をつけることによって、気づかないうちに運動に対するモチベーションが上がり、その他の運動に対する姿勢も上がっていきます。

 階段は、無料で使えるエクササイズジムという人がいるくらいです。笑

 皆さんの通勤途中や職場などの身近な場所にもあるのではないでしょうか。

 鍛える場所は、【下半身、体幹】です。

運動③:腕を前に上げてグーパー運動

 やり方としては、腕を体の前にまっすぐに上げて、手のひらをグーパーグーパーと繰り返します。

 これが意外ときつくて効果的です。最初のうちは、腕を曲げてもいいので時間があればやってみてください。腕だけではなく、体力測定の項目である握力の向上にも役立ちます。

 鍛える場所は、【前腕(腕)】です。


 ここまで、スキマ時間にできる手軽な運動を紹介してきました。ですが、これらを続けていくときに注意することもあるます。

それは、【毎日できなくてもいい】ということです。

 もちろん毎日継続してやることでより大きな効果を得られることは間違いありません。

 ですが、毎日継続を目標にしていたのに、1日サボってしまったとします。すると、モチベーションが下がりやめてしまうきっかけになってしまうのです。

 最初は、週に3日以上しよう、まずは休みの日にやってみよう、など小さな目標から少しずつ増やしていきましょう。

 仮に週に3日以上を目標にしておいて、週に5日できたとすれば、その週は自分に対する満足度は100点以上なります。

 小さなことから、コツコツと積み重ねていきましょう!

 以上、読んでいただきありがとうございました。

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